「ふるさと読本第7集出版事業」の初稿検討
平成30年1月7日
編集者の東京農業大学客員教授・境博成氏による「江戸時代から明治初期に至る津軽地域のりんご栽培」についての原稿が届き、出版社である「津軽新報社」において初稿の読み合わせと推敲を行いました。
平成30年度スポーツ活動支援事業・助成金
平成30年12月21日
平成30年9月に北上市で開催された東北選抜クラブ学童野球大会で優勝し、平成31年1月に千葉県南房総市にて開催される「少年軟式野球6年生選抜全国大会」に出場することとなったので、「南つがる選抜チーム」に参加する伊藤来琉、工藤鈴星、高橋慎太郎、根岸優斗、佐々木佳悟、北山大地、佐藤惺南、種市朔良、内山大雅、樋口大耀の10名に交通費の一部を助成しました。
平成30年度スポーツ活動支援事業・助成金
平成30年11月18日
平成30年10月に福島市で開催された東北大会で優勝し、八王子市で開催される全国小学生バドミントン選手県大会に出場することになった「みゆきジュニアバドミントンクラブ」の今仁亜君、渡邉裕貴君の二名に交通費の一部を助成しました。
平成30年度文化活動支援事業・助成金
平成30年11月16日
黒石市内で音楽教室を主宰する「どれみ音楽教室」の「第21回ピアノドリームコンサート」開催事業に会場借用料およびプログラムの印刷費用等に助成しました。
平成30年度スポーツ活動支援事業・助成金
平成30年11月17日
県立黒石高等学校フェンシング部の「白取花音」さんがドイツ・アイスリンゲン市で行われる2018年ヨーロッパ・カデサーキットドイツ大会へ海外遠征することになり、当財団から旅費の一部を助成しました。
平成30年度ふるさと教育事業「楽しさ発見塾」開催しました。
平成30年9月22日開催
今年の黒石市民財団主催の「楽しさ発見塾」は今年がこの事業を始めてから9回目となりました。今年の開催場所は黒石市の「上十川公民館」でした。

最後のイベント、「チヤンバラ」は子供たちの勝ちでした。
今年も子供たちの団結力にはさすがの大人たちもかないませんでした。

みごとに忍者修行をこなして全員卒業の認定証をもらいました。よく頑張りました。
特に子供たちの発想には大人たちも舌を巻く場面がいくつもありました。
たのもしい限りです。
平成30年度育英奨学助成事業の審査会が終わりました。
平成30年7月23日
今回は応募者が19名と大幅に増えたことで、支給定員の10名を超えたため、審査員の方々も大変ご苦労されましたが、7月17日の最終委員会で10名の該当者を選考するに至りました。
選考に合格された10名の方々にはそれぞれ10万円を支給することになります。また、合わせて来年の4月時点で在学している場合にはさらに10万円を支給する事になっています。
また、選考から漏れた方々については5000円の図書券をお送りしました。今回の結果にめげず、来年も在学していましたら、再挑戦して是非来年こそは選考されるように頑張って頂きたいと思います。
選考された方、選考から漏れた方々にはそれぞれ郵便にて結果のご報告をさせていただきました。郵便が近日中に届くことと思います。
平成30年度育英奨学一時金の応募作品は締め切りました。
平成30年7月1日
2月から募集を開始した「平成30年度奨学金支給対象者募集」の作文受付は去る6月30日を持って締め切りました。本日、委嘱してある第三者の審査員5名に応募作品の写しを全員(応募総数19名)分ファイルにして配布しました。
審査結果は7月20日ころまでに発表したいと考えていますが、今年は今まで以上に応募件数が多いので審査員の方々の評価点を集計するのに日数がかかる事も予想されます。予定の20日まで間に合うかどうかというところですが、なんとか間に合わせたいと思っています。
集計結果が出次第、応募した皆様にはすぐにご報告させていただく予定でおります。しばらくお待ちください。
平成29年度の事業報告と収支決算書が承認されました。
平成30年6月5日
去る6月5日に開催された平成30年度定時評議員会において審議された「平成29年度事業報告書」と「平成29年度収支決算書」は、評議員19名中17名の出席で満場一致承認されましたので、ご報告いたします。
平成30年度からスポーツ活動支援事業助成について規程と様式が変更になりました。
平成30年4月8日 公開
今年からスポーツ活動支援事業の助成金について改定があります。以後は下記の書類に沿って申請して下さい。
平成30年度・事業案、予算案が承認されました
平成30年3月13日開催 定時評議員会
新年度は育英奨学事業の給付金対象者をこれまでの8名から10名に増やすことを提案し、承認された。
また「ふるさと読本第七集」の発刊も行うことを提案し、同時に承認された。
平成30年度育英奨学一時金応募要項
平成30年2月20日(一部訂正更新)
黒石市民財団では平成30年度に支給対象となる学生に対して、作文を募集し、優良な作品を提出した学生10名に、教材費または研究費の一部を支援する目的で奨学一時金を支給します。希望者は応募要項に従い財団事務局に申請してください。また、選ばれた10名に対しては当年度と翌年春の二回にわたって10万円を支給し、返済の義務はありません。
平成29年度・文化活動支援事業助成金支給実績
平静29年12月20日公表
(1) 活動名 : 四大作曲家記念碑プレート修繕に係る活動
助成対象団体名 : NPO法人横町十文字まちそだて会
助成金支出額 \30,000-
平成29年度・スポーツ活動支援事業助成金支給実績
平成29年12月20日公表 (平成30年6月6日・追加修正)
(1)事業名:第60回全国小中学生空手道選手権大会
開催日:平成29年8月5日~8月6日
会 場: 群馬県・高崎「高崎アリーナ」
A君、小学生男子3学年1名: 助成金支給額:¥10,000.-
(2)事業名:第60回全国小中学生空手道選手権大会
開催日:平成29年8月5日~8月6日
会 場: 群馬県・高崎「高崎アリーナ」
B君、小学生男子4学年1名: 助成金支給額:¥10,000.-
(3)事業名:第60回全国小中学生空手道選手権大会
開催日:平成29年8月5日~8月6日
会 場: 群馬県・高崎「高崎アリーナ」
C君、中学生男子1学年1名: 助成金支給額:¥10,000.-
(4)事業名:第60回全国小中学生空手道選手権大会
開催日:平成29年8月5日~8月6日
会 場: 群馬県・高崎「高崎アリーナ」
D君、中学生男子1学年1名: 助成金支給額:¥10,000.-
(5)事業名:第18回全国小学生ABCバドミントン大会
開催日:平成29年8月14日~8月16日
会 場: 北海道札幌市・北海道立総合体育センター
Eさん、小学生女子1名: 助成金支給額:¥10,000.-
(6)事業名:第18回全国小学生ABCバドミントン大会
開催日:平成29年8月14日~8月16日
会 場: 北海道札幌市・北海道立総合体育センター
Fさん、小学生男子1名: 助成金支給額:¥10,000.-
(7)事業名:2017 フレンドシップカップ・ウィークエンド (フェンシング)
開催日:平成29年11月20日~11月26日
会場: オーストラリア・シドニー市「NWS フェンシングセンター」
Gさん、小学生男子1名 : 助成金支給額 : ¥30,000-
(8)事業名:日台会長杯国際野球大会
開催日:平成29年12月29日~平成30年1月5日
会 場: 台湾・嘉義市 「嘉義市立棒球場」他
Hさん、中学生男子1名 : \30,000-
(9)事業名:第25回JSB全日本スノーボードテクニカル選手権大会
開催日:平成30年3月2日~3月4日
会 場: 長野県下高井郡山ノ内町・よませスキー場
I君、黒石市吉乃町(成人成人)1名: 支給額:¥10,000.-
楽しさ発見塾「忍者修行」
平成29年10月27日更新
今年の黒石市民財団主催の「楽しさ発見塾」は
黒石中町の「こみせ通り」での開催が二年目となりました。

イベント開始前には大人たちに対する入念なオリエンテーションがあり、
子供たちは午後1時から中町の「松の湯交流館」に集合して開会。
その後「こみせ通り」に出て、合い言葉を使い「お頭様探し」の修行。

その後、いつものチャンバラごっこで締めくくりました。
「こみせ通り」とお店の方たちとのふれあいがあり「楽しさ発見塾」は
今年も子供たちにとって、いい思い出づくりになった事でしょう。
平成28年度の事業報告と収支決算書が承認されました。
平成29年5月31日 定時評議員会にて
去る5月13日に開催された平成29年度第1回理事会において審議された「平成28年度事業報告書」と「平成28年度収支決算書」は平成29年5月31日に開催した平成29年度定時評議員会において、評議員19名中13名の出席で満場一致承認されましたので、ご報告いたします。
平成29年度の事業計画書と収支予算書が承認されました。
平成29年3月13日 臨時評議員会
去る2月22日に第五回理事会で承認された「平成29年度事業計画案」と「平成29年度収支予算書案」は3月13日に開催した臨時評議員会において、評議員19名中14名の出席で満場一致承認されましたので、ご報告いたします 。
黒石市民財団は創立20周年を迎えました。
この度20周年を期に「二十年のあゆみ」という記念誌を発行しました
平成29年2月17日

今回の「20周年記念誌」は当黒石市民財団が発起人会を開催する以前の準備段階から、発起人会の設立と発起人会の経過、県へ法人認可申請、設立登記を完了後の公益事業活動の報告、法改正に伴う平成23年10月の公益認定、認定後の活動について等をまとめてあります。
ぜひ読んでみたいとご希望の方は下記へメールにて住所、氏名を入力して「20周年記念誌」を希望として送信してくだされば、在庫の範囲で無償で郵送いたします。
(メールアドレス)
<head-qtr@kuroishi-zdn.org>
「ふるさと読本・第六集」出版と黒石市長に贈呈しました
平成28年12月21日

当市民財団では黒石市内の小学校高学年対象に社会科の副読本として活用してもらうため「ふるさと読本」私たちの黒石・第六集を出版しました。
この冊子は市内小学校の図書室に永く保存してもらい、子供たちの社会科の授業に役立ててもらう事を目的としているため、有償での販売は行っていません。すべて無償で市内の小学校に寄贈する事を前提としています。
この冊子の出版費用は黒石市および広く市民のみなさまから頂戴した寄附金を積み立てて長期国債を取得し、その収益金を積み立てて出版したものです。
今回は平成11年に第一集を出版してから六回目の第六集の出版となりました。今回のテーマは「黒石の歴史と文化・その2」です。江戸時代の中期から後期にかけての出来事を紹介しています。子供たちにとってはやや難しい内容かも知れません。
完成を期に当財団の代表理事である北山敏光理事長が黒石市の高樋市長を訪ね21日に直接贈呈しました。合わせて小学校を管轄する教育委員会の教育長にも手渡しました。

平成28年度 「ふるさと教育事業・楽しさ発見塾」の様子
平成28年9月24日開催
事 業 名 : 「楽しさ発見塾」-忍者修行!! -「忍者こみせを走る」
日 程 : 平成28年9月24日(土) 13時30分~
会 場 : 黒石市松の湯交流館および「こみせ通り」
指 導 : NPO法人あそび環境ミュージアム アフタフ・バーバン
共 催 : 黒石市社会福祉協議会
事業 の 目的 : 遊びを通じて友達づくりをし、互いに関わり合う事の大切さを自ら学び
自主自立の体験をしようとする企画
事業 の 対象 : 黒石市内の小学生1年生~3年生、男女計57名
今年で黒石市民財団主催の「楽しさ発見塾」は七回目を迎えた。
今回の「楽しさ発見塾」は黒石中町の「こみせ通り」で
開催しました。まず子供たちは中町の「松の湯交流館」に集合。
アフタフバーバンによる一通りのオリエンテーションをした後、
「こみせ通り」に出て合い言葉を使い「道場主探し」の修行。
その後、いつものチャンバラごっこで締めくくった。
「こみせ通り」を使った「楽しさ発見塾」は今回が初めて。
子供たちにとってもいい思い出づくりになった事でしょう。




